スキットのオフセット印刷機は、小森
アヤトのオフセット印刷は、リョービ・サクライ を使っているのですが、
今回「ハイデルベルグジャパン」のスタッフに情報を色々ともらいまして
「ハイデルツアー(上海・天津)」に一緒させてもらう事になりました。
集合時間が、朝早い(成田空港7時集合)ので、前泊という事で成田空港に向け準備しました。
写真は、京成上野駅から出ているスカイライナーの車内です。車両も新しくて気持ちが良いです。
5割は、外国人の方が乗車してました。
参加者全員が時間通りの集合を終え、私たちはエアチャイナ便を使って「上海浦東空港」に向かいます。
飛行機の座席は、可能な限り通路側を選択しているのですが、特に今回私の体では窮屈な予感がしたので
非常口沿いをリクエストしました「中国語・英語話せるか?」と訊ねられましたが、ごまかしておきました。
飛行機の移動で楽しみなのは、機内食ですよね~
中華料理と言えばよいのでしょうか?ポークと野菜の炒め物が出てきました。
入国処理を終えた私たちは、上海浦東空港からマイクロバスを使って昼食会場に移動しました。
道路を移動していると、街路樹の下の方が白く塗られている異変に気付きました。
害虫除けに白い塗料を塗っているそうで、日本だと、幹に藁を巻き虫などを集め、
春早々に燃やして駆除するのと似てますね。
昼食会場です。中華あるあるのターンテーブルに料理が乗っています。お腹空いてたので楽しみ。
こっちを向いている魚が盛られていました。葉のトゲトゲが怖いです。
セットされた「お皿」です。あえてなのか、たまたまなのか、手前の欠けた部分が気になります。
昼食会場は、宿泊施設だったのですが、1階にあった売店は、無人販売となってました。
まさに予想していたとおりの中国あるあるを発見しました。
もちろん監視カメラはあるのですが、宿泊客の会計誤魔化しもある程度見込んでの事なのでしょうか。
上海市内の「クンルンホテル」にチェックインして荷物を部屋に片づけます。
部屋も広々としたところを利用させてもらいました。
事前情報通り部屋のWIFIからは、Gmailやラインなどの海外アプリは接続できませんでした。
初日の日曜日には観光が盛り込まれていて「田子坊(たごぼう)」に連れて行ってもらいました。
雑貨屋さんが並ぶ観光地域で、お土産物をちょっと購入しておきました。
田子坊から、夕食会場近くにバス移動してきました。
夕食まで少し時間があるとの事でフリータイムが設定されました。ちょっと喫茶してきました。
喫茶店のショーケースには美味しそうなパンも並んでいます。
このお店も高級品を販売するモールも近くなのか日本の1.2倍~1.5倍の料金で販売していました。
上海滩餐厅 新天地店が、初日の夕食会場です。アプローチの左右には、ワインセラーがずっしりと並んでいて
いかにも高級感あふれるお店でした。
巾着袋に入った前菜が出てきました。どうも私が思っていた料理ではなく創作的なものが続くようです。
上海蟹が出てきました。まったく泥くさくなく、タレを蟹身に掛け、ちゅーちゅー吸って食べます。
待ってましたの「北京ダック」です。カリカリに焼かれた鶏の身を剝いでいきます。
並べられた「北京ダック」です。
最初の1枚は、グラニュー糖みたいな砂糖に付けて食べるように言われ、
2枚以降は、一般的なネギやキュウリを包みに巻いて味噌をつけて食べます。
このお店の北京ダックは、脂がふんだんに乗ってました。
最後のご紹介です。中国では、乾杯に小さなグラスを出されます。
「白酒(ぱいちゅう)」という蒸留酒(アルコール度数40~50度)を「乾杯(かんぺい)」言って
グイっと一気に飲み干しお互に懇親を図るそうです…舌と喉がアルコールでカーっときます。
このお酒ですが、翌日に二日酔いになるわけでもなく
良いお酒だったのでしょうか…
さて、明日は視察初日目となります。おやすみなさい。
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