年越し蕎麦2022年

スキット×去年の年越し蕎麦
アヤトの×去年の年越し蕎麦、
アヤトの×今年の年越したこ焼き、

社長が好き勝手言わせてもらって、年越しのイベントしてもらってます。

今年のスキットは「武生製麺さん」から蕎麦を仕入れてきました。
去年の蕎麦は、本格手打ちのお蕎麦ですが、今年は「のどごし重視です」


こんな綺麗なお蕎麦を食べる事が出来ました!設えてくれたスタッフありがとう。

それでは、良いお年を

アヤト 仕事納め2022年

アヤトでも、仕事納めの日にちょっとしたリクエストを依頼してます。
昨年はスキットと仕事納めの日が違ったので、年越し蕎麦を依頼し参加しました。


今年は、アヤトの仕事納めに参加できなかったのですが「たこ焼き」をしました。


出来上がった「たこ焼き」もシュークリームのように綺麗な黄金色です。


社員も満足して、仕事を締めくくれて良い新年を迎えれそうです。
1年間ありがとうございました。良いお年を。

表層改良前の埋め戻しの作業を行っております

スキット工場新設工事の続きです。

先日は、鉄工所へ確認をしましたが、1月に予定している鉄骨の建て方に向けて土台になる部分の表層改良と隙間への土の埋め戻しが今回の作業です。


コンクリートを打設されたほかの部分には、穴が開いたままなのでここを埋める作業に入っていきます。


埋め戻しの際に、表層改良も同時に行うのかと思っていましたが、取りあえずはすき間に土砂を戻すだけでおくようです。


雪が降る時期ですが、無事に土砂の埋め戻しは進んでいるようです。表層改良は、年明けの建て方前に行うようです。

次は、表層改良(固くする事)です。

便利な印刷機器の購入です

2022年には、細々とした機器を購入しました!


ニチユの「ウォーキー」を購入しました。トヨタにもあります。通常のハンドリフトだとパレットの二段積みが出来ないので、当社スキットのような狭い場所だと困ってしまいます。このウォーキーがあれば、二段積みが出来るので場所の有効活用が出来ます。


断裁機の前工程に付与して利用する工藤鉄工所の「紙揃え機ジョガー」です。リンク先から動画情報が見れて使い方も分かります。面白いですよ。


この紙揃え機の「ジョガー」ですが、印刷会社ではよく見かけました。そんな機械を今回導入することになったわけです。

道具や機械は、導入すれば良い(結果が付いてくる)わけではなく
あくまでも道具や機械を使うのは「人」です。
上手に使いきれるかどうか・・・楽しみでもあり不安でもあります。

前回は、紙積み定規を購入した記憶ですが、生産性拡大に期待大です!

福利厚生で「エクシブ」が利用できます!

スキットの福利厚生(求人で掲載してます)では、リゾートホテル「エクシブ」の利用が出来ます。リゾートホテルと聞くと、そんな贅沢出来るわけないでしょ!
このように言われるかもしれませんが、確かに一泊「20,000円ほど」するのですが、ルームチャージ(1部屋いくら)なので、複数人で利用するとお得なのです。
通常1部屋は、4人で利用できるので@5000円というわけですが、全国旅行割など平日に休みを取って使えば更にクーポン券も多くて更にお得です。。。

20年ほど前には、年に数回複数人の方が「エクシブ使わせてください」と事務所に相談に来たのですが、今ではこのような福利厚生が使える事を知らない人がほとんどです。ブログや会社のオフィシャルページでも少し案内を入れていきたいと思います。

ただ年間で利用できる回数が決められているので、早めの相談がお勧めと大切な記念日にベストです。
ちなみに、エクシブは琵琶湖だけではなく日本全国にあるので、好きな所を利用できます。

さて今回は、エクシブ琵琶湖をご案内します。

エクシブ琵琶湖
スキットから一番近い「エクシブ」が、エクシブ琵琶湖(米原)です。在来線で米原に向かうと右にちらっと見えてくるので、アンテナの高い人は知っている方もいるかもしれません。

エクシブ琵琶湖フロント
フロントから玄関入り口を写しました。ゴージャスな雰囲気を味わえます。

エクシブ琵琶湖お風呂
私たちが利用したのは、11月で超寒ーく、思わずお風呂へ直行しました。
受付をすると、バスタオルとハンドタオルを受け取れます。

エクシブ琵琶湖お風呂
ここが男性用パウダールームです。お客様が来てなかったので撮影出来ました。

エクシブ琵琶湖お風呂
お風呂用のロッカーです。部屋と共用ではなく毎回違ったカギを渡されます。
お風呂の中は、さすがに撮影できませんでしたが、広々とした湯舟と清潔なサウナ室が完備されて気持ちが良いです。

エクシブ琵琶湖10階
10階の客室から琵琶湖を望めました。毎回部屋は変わります。中庭のプールも無料サービスで自由に使えます。

エクシブ琵琶湖como
注意というか覚悟しておかないといけないのが、ホテル内の食事は結構お値段が張ります・・・必ず利用しないといけないわけではないので、食事を持ち込んあり、外食してホテルに帰ってきたりして利用するのがコストを抑えられるポイントだと思います。

エクシブ琵琶湖como
まだ朝食の方がお値段が良心的なので、良かったら・・・
このレストランからは、琵琶湖が望めます!夏だと最高でしょうね~

エクシブ琵琶湖朝食
落ち着いた雰囲気とゴージャスなテーブルで何が出てくるかを待ちます。

エクシブ琵琶湖サラダ
ヨーグルト、野菜ジュース、フルーツとサラダが出て来ました。

エクシブ琵琶湖ミネストロネスープ
野菜たっぷりの「ミネストロネスープ」が出て来ました。雰囲気で美味しいです。

エクシブ琵琶湖エッグベネディクト
私の大好きな「エッグベネディクト」が出て来ました。もちろん美味しいです。

ゴージャスな経験を自慢しているわけではなく、社員の方も記念日などに使える事が少しでも伝わると良いなぁと思いました。
そんなスキットの福利厚生の案内でした。

クリスマスプレゼント


何の紙だか分かる人が居れば、紙器業界の人だと思います。


クリスマスプレゼントを会社で準備してまして、以前は「ケーキ」を購入して分けてた時もありました。今回はパッケージにもこだわってデザインしてみました。


スキット用のクリスマスパッケージと、


こちらは、アヤト用のクリスマスパッケージです。可愛いでしょ?


今回は、中身に鶏の丸焼きを入れました!ちなみに、このお肉は、製本スタッフの「アンダヤ君」が経営している「フィリピンレストラン」で作ってもらいました!

アンダヤ君の鶏の丸焼きは、脂が落ちてすごくヘルシーでした。
来年は、何をパッケージの中に入れようかなぁー

駐車場の確保も大変です…

スキット隣接地に新しく工場を建設しておりますが、建設予定地には、もともと紙倉庫や駐車場として利用していたため社員用の駐車場を確保するのに、ひと苦労しておりました…


新しい駐車場ですが、10台程度しか止められないので、他にも複数個所を賃貸する必要があります。


賃貸先のお隣は民家なので、挨拶にも廻りながら…


三方を民家に囲まれているのですが、駐車しやすいようにアタリのラインを作るのが次の仕事です。


また今は砂利敷きですが、将来的にはコンクリート敷きも検討していかないと除雪が大変です。

丁寧なお蕎麦を食してきました


滋賀県長浜市にあるお蕎麦屋さん「一休」へ行ってきました!10割蕎麦という情報に惹かれて行ったのですが、食べるまでは「どんなんだろ~」とワクワクします。


カウンター4席、テーブル席15席程度の広さです。席に空席はありながらも案内されるまでに10分程入り口で待つことになりました。騒々しいお店ではありません。


ぶっかけおろし蕎麦と二種盛(十割・田舎)のお蕎麦を注文しました。


こちらが「ぶっかけおろし蕎麦」です。かつお節に特徴があるそうで、つゆとかつお節からでる濃い出汁を楽しんで欲しいと言われました。


こちらが「二種盛の十割そば」です。塩を少し付けて食べたのが美味しかったです。


お蕎麦だけでは足りないと思って「たまご丼」も注文しちゃいました!

こちらのお店「一休」の蕎麦は、1本1本が細く綺麗に切られており、丁寧だなぁと感激しました。以前、福井の芦原北潟湖横にも同じように細打ちで綺麗にお蕎麦を食べさせてくれるお店があったのですが、懐かしいなぁと思いました。

前回の蕎麦日記は、勝山の「八助」でした。

スキット内LED化終了しました!


福井県の補助金で「小規模省エネルギー設備投資促進支援事業補助金」というのがあり、1/2補助で最高150万円補助してくれる補助金がありました。今は、すでに予算がなくなって2023年に出て来るかは不明です。



上がAfterとなるLED化した写真で、下がBeforeとなる蛍光灯の状態です。
ぱっと見は、明るさは変わりませんが、蛍光灯からLEDにする事で消費電力が削減できます。蛍光灯が64W→43Wになる事もあり、152個の電器器具変更で原油換算3041L=5.45トンのCO2削減の効果があるそうです。

ふくいエネルギーマネジメント協会様の省エネ診断で今回設備機器の入替が出来ました。ありがとうございます。

え?まだ会社でLED化してなかったの! そんな風に言われる事が多いのですが、
実はまだだったのです。。。

鉄骨の材料となる鉄工所へ行ってきました!

スキット工場新設工事の続きです。

先日は、鉄筋組立の案内をしましたが、1月に予定している鉄骨の建て方のための
鉄工所訪問に行ってきました。今回当社の仕事をしてくれているのは、


坂井市春江町にある「佐々木鉄工所」さんです。12月14日寒い強風が吹く中、訪問させてもらいました。


ミーティングルームに案内されて、鉄骨の仕様書から説明を受けます。専門用語がほとんどで内容はよく分かりません…


佐々木鉄工所さんのヤードです。鉄鋼メーカーから入荷したものを加工してます。


スキットの鉄骨は、東京製鉄さんの九州工場(北九州市)で作られたものが、船便で大阪に入りトレーラーに積み替え佐々木鉄工所さんに入荷してます。


鉄骨建て方時に使う部材も入荷しており寸法確認をします。鉄の伸び縮みは、もっと大きいのかと思ってたのですが、10Mで1mmも伸びないと説明を受けました


色々な鉄骨パーツを使って1月の建て方準備に入っている旨を紹介されました。


鉄骨材料同士を溶接する際の肉盛り説明を受けている所です。

巷では「●●鉄工所」という名前をよく耳にしますが、仕事で取引先がある訳でもなく、なかなか鉄工所の現場に行くことはありませんでした。

鉄に関わる現場で働くスタッフさん、なんかカッコいいなぁと実感しました。