台湾旅行の2日目後半 その3です。その2は、「十分」でのランタンでしたが、
お願い事を手書きしたランタンが空に飛んでいくのは、見応えありました。
十分からホテルに戻る途中で美味しい「小籠包」を食べさせてくれるお店「阿琪師」に寄ってきました。
※台北市 大安区
軒先に構えている「阿琪師」は、私たちが行った時にはお客様が1組だけでした。
女性のオーナーさんが、小籠包を準備してくれます。15分ほど掛かるから待っていてね~
と言われました。待っている間にお持ち帰りで「酸辣湯」を注文する方が多かったので、
私も頼んでみたら、これまた具沢山で美味しい。
メニューの一番上にあった「原味小籠包」は、シンプルに豚肉の入った小籠包です。
調子に乗って3皿頼んだものの、食べ終わる頃には少し冷めてしまい2皿が適量だったようです。
1皿で110台湾ドル(550円)です。
美味しいものを食べた私たちは、バスでホテルに向かったのでした。
少しホテルで休憩後、夕食には歩いて10分くらいの距離にある現地の人が行く夜市(遼寧街)に
行ってきました。
魯肉版(ご飯に豚の角煮がのったやつ)を目当てに行きました。自分たちがイメージしていたものと
若干違ったのですが、脂っ気が溢れ小さいどんぶり×1/2で、お腹は一杯になります。
隣の席で食べていた「雲白肉」が美味しそうで、私たちも頼んでみました。脂が湯通しで落とされ
適度な脂量が最高でした。お勧めです。
目的の「魯肉飯」よりも「雲白肉」が美味しかったお店「猪脚城」です。
このお店も、現地メニューと日本語メニューで料金が違います…
甘いものが食べたいとのリクエストに別のお店で赤丸を食べてみました。メニューの下の方にあるし
Riceと書かれてあるので、間違いなくお米で出来たデザートかと思いきや?
お米を筒状にして上から肉タレが掛かったものでした。
異文化のプチハプニングを楽しんで帰路につきました。
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