こんにちは。
今日もまだ雨が降り続いていますが、昨日の夕方からの雨風はもの凄くないですか?
農業でビニールのハウスなどを所有している方は、ほとんどを破壊されてたり農作物も落ちちゃっているのではないしょうか?怖いです。
さて当社社屋は何度もの継ぎ足しで増築しているため、特に大雨や北風が強い時には多少の雨漏りがしちゃうわけですが、今回は参りました・・・
夕方に社屋に行き雨漏りの応急処置を行ってはいたのですが、就寝前に念のため雨漏りの確認に行こうかと玄関を出た所、私の車の横に大きな物体があるので誰かの車が停車しているのかと思ったら・・・
社屋の玄関横にリサイクルの紙を入れる箱(左右1.5M行き1.5m高さ1.5m)があるのですが、この箱が風で押されて私の車の横まで来ていました。
中身が空で箱の下にコロコロが付いていたのもありますが、箱は鉄でできているのでそれなりの重量はあるはず・・・仕方ないので、フォークリフトで押さえつけで動かないようにしておきました。風が強くて沿道の樹木も折れたり倒れたりするくらいですから、当然なのかもしれません。
お蕎麦の話となってしまいますが、福井市の南部にある「玄」というお蕎麦屋に行ってきました。なぜこのお店を選んだかというと10割蕎麦だからなのですが、私たちが行った時には時間も14時過ぎで誰もお客様は来店しておりませんでした。
駐車場の横には地鶏も飼っております。別の小屋には「烏骨鶏」もいるのですが、残念ながら写真を撮る事が出来なかったのですが、毛並みの良い真っ白な鶏です。
地鶏の卵なら卵も濃く美味しいだろうと期待しましたが、残念ながら私には味の違いは分かりませんでした。お蕎麦の麺は太めでシッカリして蕎麦の風味も感じることが出来ました。
こちらがメニューとなります。
お店の中は古民家を改装して使われているのでしょうかね。田舎風で落ち着けます。
これからの季節は、囲炉裏で囲んで一服も良さそうです。
そば玄 福井市西大味町27-33 0776-41-2114
稲盛和夫語録選集 その3
人は、もうこの世も終わりかという瀬戸際に追い込まれると性格が変わるのです。たとえもって生まれた性格はダメだったとしても、どん底に突き落とされて初めて知る人の心、それで自分の性格まで変わっていくのです。
勝手に解釈より
今回の語録は、考えさせられます。すべての人は、一生のうちどこかでどん底に突き落とされる経験があるのだろうか?私は恵まれていると考えたほうが良いのか良くないのか?分かりませんが、無い気がするし。小さなどん底を味わっても忘れちゃう気がする。どん底まで落ちてこそ良い性格になれると稲盛さんは言っているのだろうか。伺ってみたいところです。
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