皆さんおはようございます
北海道に本社があるコンサルタント会社から毎月ダイレクトメールを頂いております
頂くきっかけは覚えていないのですが5・6年前から続いているかと思います
内容はどちらかというと中小企業の経営者向けの情報で、実際的を得た事例が掲載されております
今回もちょっと情報として残しておきたい良い内容があったのでお伝え出来ればと思います
特に営業をされている方には、「ハッっ」と気づく内容と思います
下記の □ レ点 いくつありますか?
多いほど軌道修正が必要あることを示しているようです
□営業は頭を下げてナンボだと思っている
「お願い営業」になっていないか?
□社長自ら営業に歩き、常にトップセールスマンであるべきだと思っている
経営者がすべき営業を理解しているか?
□知っている限りの情報を顧客に与える事が営業の第一歩だと思っている
商品・サービスの手離れは良いか?
□目の前に出現した人はすべて顧客!シラミ潰しにあたるのが営業のセオリーだと思っている
顧客でない人を見分けているか?
□利益追求は自社業績のみを目的とした傲慢が行為だと思っている
値引きしていないか?
□すべての顧客が共通して求めるものは、商品やサービスの質だと思っている
盛況感を演出しているか?
※私は、最後の「盛況感を演出しているか?」
この部分が意識がまだまmだ足りないなぁと思いました。
単に価値のある商品を「価値の分かる人」に購入してもらうだけではなく、
購入してくれているお客様やいま購入を検討してくれているお客様に
プラスアルファの「盛況感」を感じてもらうことも大事
なるほどなぁ~
ほかに今回のダイレクトメールにもあったのですが、
「人は買い物をするのは好きだが、押し売りには抵抗が生まれる」
このように書かれていました
営業は、自社の商品に自信があるから共感してもらいたくてお客様にPRしたくなる
だけどこれが「押し売り」になる事もある
人対人のビジネスなので、タイミングがあえば、「ちょうど良かった!」
そのように言ってもらえる事もある
なかなか営業は難しい所があります・・・
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