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ウナギを食べにロンドン市内へ!

モーニングを食べた後に、ぶらぶらと街中まで歩いてきました。
St Albans(セント―バン)の街は、上り下りも多く、冬は寒いと思うので凍ったりしないのか?そんな風に思います。


実は、このお店(Gail’sBakery)は、前回来た時に美味しいパン屋さんだったので寄っただけだったのですが…


さっき喫茶店でモーニング食べたんじゃないの?そうなんですが、美味しそう。


パン・オ・ショコラ(クロワッサンの生地にチョコが入ってます)とコーヒーを注文しました。私は、クロワッサンでしたが‥‥


実は、奥さんが食べているパン・オ・ショコラは、店内だと「£3.2 576円」テイクアウトだと「£2.7 486円」なのです。税率が大きく違います。

この後、妹たちとおちあって私たちだけ、ロンドン市内へと向かったのでした。


テムズ川からウナギを食べさせてくれるお店に行く途中で見かけた「ゴールデン・ハインド」という軍艦ガレオン船のレプリカです。
Webで調べるまでは、船の修理工場だと思ってました。

ロンドン manze
今回行きたかったお店が、大衆食堂と言って良いでしょうか「M.MANZE」というお店です。
ロンドンには、テムズ川が流れていて沢山のウナギが取れたそうです。
現場で働く労働工の人が、精を付けるのにウナギを食べていたらしいのですが、
ウナギ好きの私としては、一度食べてみたかった料理となります。

ウナギ用のパイ
この料理は、パイ生地、マッシュポテト、ウナギがセットでお皿に並べられます。


待ちに待った「ウナギの煮物(stewed)」が盛られます。
ゼリー寄せ(jellied)という選択肢もありますが、個性が強すぎて私には厳しいと思ったので、煮物を選びました。

stewed eels
完成形がこのようになります。細かくしたパセリの葉っぱに塩味ベースのソースとなっているのですが、好みによってビネガー(酢)を掛けて食べるとさっぱりします。
骨が気になるかなぁと思いましたが、柔らかくなっているので、骨まで食べる事も可能です。
また食べたいか? と聞かれると・・・ウナギのかば焼きが、好みです。

1パイ&1マッシュ £5.5(990円)
ウナギ(EELS)の煮物(stewed)£5.7(1,026円)


87 Tower Bridge Rd, London SE1 4TW UK

今回のイギリス旅行で食べてみたかった「ウナギ料理」を食べた私たち(私の)
目的は、ひとつ達成したので妹のマンションに戻る事にします。
帰りは、バスでking’s crossまで行くことにしました。
£2の均一料金なので、便利です。

King's Cross Station
king’s cross駅では、アーチ状の屋根下に電車が到着するのですが、誰一人としてマスクしている人は居ません…いやこの時1人だけいたかなぁ。。


king’s cross駅は、ターミナル駅で電車や地下鉄、ユーロスターといった新幹線のセントパンクロス駅(St Pancras)となります。king’s cross駅では、写真のようにハリーポッターでハリーたちが学校に行く9と3/4番線には、観光客が写真撮影で長蛇の列を作っていました。


帰りに妹に花の束輪をプレゼントしようと寄ったのっですが、ここでも物価の驚きが…
ちょっとした束輪だと£50(9000円)で日本の約倍です…

夕方には、妹たちにイタリアンをご馳走する約束してるので、
楽しみです。高くつくんだろうなぁ。

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