
新蕎麦が出回る時期なので、蕎麦屋へ行ってきました。
お店看板の上には、金木犀(きんもくせい)が植えられていて、自然な秋の香りを漂わせていました。

お店は「花川」というのですが、初めて来てました。
近くに「相滝」というお店もあるのですが、このお店は、どんな蕎麦を食べさせてくれるのでしょうか?

メニューは、至ってシンプルで「御前そば」「おすみ花蕎麦」「山菜たぬきそば」の3種類です。

こちらは「御前蕎麦」です。蕎麦の中心部だけを使ったかのような真っ白なお蕎麦です。

こちらは「おすみ花蕎麦」です。おすみ=お炭 という事でした、
炭がそばに練り込んでいて田舎蕎麦のような雰囲気を出しています。
あくまでも私見です。
お蕎麦は、冷たい「もり・ざる」を食べれると蕎麦のコシを味わえるので、冷たいものが注文出来て良かったです。
蕎麦に墨が練り込まれている面白い発想や、真っ白いお蕎麦は、高級な感じもします。
新蕎麦=蕎麦の風味が強い 部分を期待して食べましたが、自分が思った感覚と違いました。
蕎麦だけではなく、お稲荷さんとか1つ付いていても良い気がしました。
勝手な蕎麦ブログでした。
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