Web上の印刷通販にて「ニンマリ」出来た事をご紹介したいと思います。
手前味噌でなんですが、Webサポートが対応しているメールはすべてWebサポートが内容確認できるようにクラウドサービスを利用しております。
●●さんが、居ないから休んでいるから分からない
●●さんのPCまで行ってメールソフトを開かないと分からない
こんなやり取りをしていたのでは、お客様が困ってしまいます。
お客様にご迷惑が掛からぬよう福井の営業にも個人のメールアドレス(tamura@・・・)を使うのではなく、fukui@・・・を名刺に印刷しお客様からの印刷データの入稿やメールなどのご利用をクラウドサービスで請けているアドレスをお勧めしているのです。
こういったことで、お客様のやり取りを私もクラウドサービスから閲覧が出来るのです。その中で今回「ニンマリ」した事ですが・・・
Web通販を行っている専門店から注文が入ると自動でこのようなメールが、お客様や当社のクラウドサービスに届きます。今回はポケットフォルダー専門店での事例となりますが、この後担当するWebサポートのスタッフはお客様とメールを介してやり取りをするのですが、
どうも一度Web上から注文になっているのに、再度Webサポートが見積もりを作り直しているではないですか・・・
なぜこのような事を行っているかを確認すると
Web上から注文をもらえたのだが、お客様から入稿された印刷データを確認すると注文した商品よりも安く作る方法があるのだそうです。。しかし、当専門店ではその商品を並べていない・・・
そのままポケットフォルダーを印刷加工しちゃえば、儲けは増えるのかもしれないが、お客様にあった商品をWebページに置いていないのは、当社の責任。このように考えた「Nさん」は、再度見積もりを作る事にしたそうです。
私がお客様だったら、嬉しいなぁ
どのようにお客様に伝わるかは分かりませんが、良い判断をしてくれたと思います。
あとは、商品を追加するのは難しい事ではないので、こういった事態でお客様に不利益が無いようにWebページの構成を考えないとですね。。
お陰様でポケットフォルダーの印刷受注が「381万部」を突破しました。
引き続き、安心品質を積み重ねます!
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