昨日は平家平の登山口までのご案内でしたが、早速進んでみましょう
平家平までの道のりは、意外と登山道も調っておりました。車で平家平まで上がれるルートもあるくらいですから、おそらく大野市の職員が手入れをされているのだと感じました。手入れをしているのであれば、入山費用を払っても良いくらいだと個人的には思いました。
花は好きなほうではありますが、好んで撮影をするほうでもないのですが、手が空いて一枚撮ってみました。「メドウセージ(Meadow Sage)」というサルビアの仲間だそうです。サルビアなら、私も聞いたことがあります。
登山口からは、2.5kでブナ林でしたが、30分ほどで残り0.5kまで来ちゃいました。
看板の左側には、「大トチの木」と掛かれて降りますが、下りで寄り道してきたので後ほどご紹介します。
さあて、この先にチラッと見えるのは、ブナ林の入り口のようです。
どんなんでしょうね?
パノラマで撮影した写真を並べてみましたが、以外と迫力に欠けるようです・・・
足元には、この辺りのブナ林には漢方薬になるという「オウレン(黄連)」が群生しておりました。ちなみに、オウレンの根っこは、整腸や口内炎を和らげる効果があるそうです。
ブナ林のある平家平から下山途中では、先ほど看板にもあった「大トチの木」を拝みに寄り道して戻ってきました。私と比べても物凄く横幅あって大きいでしょ?
さて、この平家平から急いで次なる目的地となる勝山の「赤兎山」に向かった私たちは・・・
腹ごしらえに、パンダちゃんおにぎりを食べて先を急ぎました。
しか~し、赤兎山登山口では、雨が降ってきてしまいました・・・
仕方ないので、今回のスキット登山部の為のリサーチは、ここで終了となってしまったのでした。ぶっつけ本番で、当日登頂するかどうかを思案中です。。
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