スキットでは、中小企業退職金共済制度「略して中退共」という退職金制度を利用していたのですが、
今は、企業型確定拠出年金（DC）にて退職金の代わりで利用しています。
理由は、会社も社員も大きなメリットがあるからなのですが、社員の中でもチャンスを活かしていない人が多いです。
「運用報告書」というのが、郵便で届くのですが、今年の報告書が来ました。
将来（60歳以降に）受け取ることが出来るお金を 本人に一切負担なく、会社がすべてお金を負担して捻出し
退職金のような形で受け取ることができるのですが、お金を運用した事もないので、減らしたくないという気持ちで定期預金のようなもので運用しようとする人が多かったのですが、そうなると結果＝赤字となってしまします。
理由としては、この仕組みは、手数料を運営会社に払っているからです。
投資信託というキーワードは聞いたことがあると思うのですが、あれと同じで投資信託にも信託手数料というものが掛かります。
そのため、去年から「お金の勉強会」というものを行って、将来のお金を増やしてみませんか？
という気づきを与えてきました。
グラフの「ピンク」の部分は、10％以上の運用益を出した人です。
2024年には、15％ 30人×0.15 4～5人ってところ？
2025年には、25％ 30人×0.25 6～7人ってところ？
約２名が、運用で商品を入れ替えたということになります。
実は、10%の運用益って、恐ろしいのですが、
100万を10%運用だと、約110万ではすみません。これが複数年になると、物凄いことになります。
1年で110万に増えたものが、2年目には121万と増えていくわけですから…
スキットでは、北陸銀行さんのＤＣのシステムを利用しています。
今のシステムは、みずほ銀行と統合されているようですが…
本当は、アヤトもＤＣで運用していきたいのですが…
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