
基本的には、カンバン方式(必要な時に必要な量を準備する)で仕事を行っているのですが、通販事業が多くなると競合他社は県内の同業者ではなく、県外の同業者と競争しないといけなくなります。そうなると比較されるのは、スピードと料金が大事になってきます。
このコンテナ輸送を取り入れたのは、今年5月に入ってからです。製紙メーカーからトラック便を使い印刷工場や用紙代理店に直納するよりも環境にやさしい(Co2を使わない)と言われますが、どれだけ削減出来ているかはよく分からない‥
大企業だとこのCo2削減量を上手にアピールできているのかもしれないけど、スキットは、まだまだ…
Co2削減した分が、お金として還元されるのなら頑張っちゃうけど。

スピードと価格競争力を保つためスキットでは、量をまとめて業者様に発注し「コンテナ輸送」で用紙を入荷させています。この紙は遠く青森県からやってまいりました。
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