スキット新工場建設に伴い 鉄筋組立 からの「つづき情報」となります。
地面下に、はわせた鉄筋+型枠の上からコンクリートを流し込むという作業です。
ミキサー車から供給された生コンクリートを先の長ーい配管とホースを使って作業を行います。
5・6人の男衆が集まって作業を行っております。そんなに人が居るのかなぁと思いながら、それぞれに役割があるのでしょうね…
鉄筋が張った枠に無事に打設されたコンクリートは、このような形となります。
夏のカンカン照りよりはいいのですが、12月で小雨も降り寒いので仕上がりの環境には良くなさそうです。
それでも数日後には、打設されたコンクリートが無事に硬化しております。
次は「埋め戻し」という作業が待っております。
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