おはようございます。
日曜日には、BS12にて「チャリお遍路」というTV番組を楽しみに見てます。
「小島よしお君・狩野英孝君」が、お遍路の旅を「自転車」を使ってやってみようという番組で、一番札所「霊山寺」からスタートするわけですが、ロードバイクを趣味としている「小島よしお君」と初めてロードバイクに乗って苦労している「狩野英孝君」とのやり取りも楽しませてくれながら、二人の性格も気づく事もでき面白いです!
ゆくゆくは、お遍路でロードバイクにて一周も良いのですが、琵琶湖一周を区切り打ちをやってみようと思ってます。
バイクのサドルを取れば、2台を立てた状態で車に積み込み可能です。立てて積み込めると空間があいて、他にも荷物が沢山積み込めるので、楽なのです。
今回の琵琶湖一周のスタート地点は、「JRマキノ駅」からです。駅の前には、無料駐車場もあって便利でした。湖西線を特急が走っていましたが、バックに入っているともっとカッコよかったのかも。
いきなり料理の写真で食い倒れのような旅にも思えちゃいますが、違います。先ほどのJRマキノ駅からスタートして昼食を取るレストラン「来風」まで写真を一切撮らなかったようです。ロードバイクにのって15分程は、早く走りたくて写真を撮る余裕すら私には無いようです・・・
このレストランには、自転車に乗って琵琶湖を散歩する外国人が複数人で来られていました。私たちのロードバイクを見てすごく気分よくニコニコしていたので、台湾人なのかも知れません。
今回は、琵琶湖を区切り打ちという事なので、どこかで出発地点のマキノ駅に戻らねばいけません。私たちは、琵琶湖を背にし山手に向かって行ったのですが、小川を流れるせせらぎが素晴らしい環境です。
こちらは有名な「メタセコイア並木」です。木々上部が混じって撮影していると、もっとグッときます。「メタセコイア」は、ヒノキ科の針葉樹で、大野市の岐阜県堺にある「オートキャンパーズくずりゅう」にも生えているので、見る事ができます。
今回は、マキノ駅から南へ18キロ湖岸を走り時計回りに合計65キロを走れました。次回は、どれだけ琵琶いちの区切り打ちを勧められるかな?
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