皆さんおはようございます
福井青年会議所が主催している「ふくい秋の収穫祭」に行かれましたか?
当社の受付横にもこのように貼りだしておりました。
そのため来社されたお客様や社員の中でも知っていた人は多かったのでは?と思います。
3年前に私は福井青年会議所を卒業しましたが、そのあとに当社の営業主任H君が入会しております
H君も昨年度は1年皆勤賞をもらえるほど頑張って参加してくれているとか
今年も福井青年会議所の最も目玉事業「秋の収穫祭」でも広報活動を中心にで頑張ってくれているようです
土曜日は、営業日だったので、仕事を終え急いで福井県庁前に向かいました
夜19:00~30分おきにこのようなプロジェクションマッピングを見る事ができました。
ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、「朝倉氏遺跡」です
夜の集客を意識した内容で良かったと思います。プロジェクションマッピングを見た後は、
宮崎の地鶏と鯖江ドッグを食べたあとに、近くの餃子屋さんに寄って帰ってきました。
「ふくい秋の収穫祭」私の勝手な記憶として。。
この事業の始まりは、2003年に福井市で青年会議所の全国大会があったことがきっかけと言えます。
毎年行われる青年会議所の全国大会というのは、日本全国の主要都市にて行われています。
この全国大会には日本全国から1万人を超える青年会議所のメンバーが集まります。
そのため20億円前後の経済効果も大きいですが、主管する地域の良さをアピールするチャンスもあります
来てくれた1万人のメンバーに親睦を図ってもらうという「大懇親会の会場」として、当時何も使われていなかった足羽川の河川敷に目を向け有効活用したのがきっかけです。
JALの機内食にも採用された事がある福井の某有名日本料理屋の社長K先輩が当時の実行委員長として、手腕を奮っておりました。入会当時の私は全国大会の意味も余り理解できず周辺の交通整理や、メンバーの方への案内誘導などのお手伝いをしていたのを思い出します。
その場所も2004年福井豪雨をきっかけに福井市中央公園に移動し、そして数年前から県庁前南側にて、行うようになりました。
今回の中盤以降は私の勝手な記憶をもとにコメントさせてもらいましたが、全国大会の招致するために、血のにじむような苦労であったり実際に活動されてきた方にとっては、こんな言葉で表せないのだと思います。
ちょっとだけ2003年に入会した当時を思い出してみました。
青年会議所は、日本国内のだけでなく世界でつながっています。そのため今後の福井青年会議所は、グローバルな事業を招致していくのでしょうか。
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