パビリオンの中には、ほぼ並ばずに入ることが出来るところもあります。
素敵なデザインの建築物を見る事が出来るのも万博の楽しみの一つかと思いました。
トルクメニスタン ってどこにあるの? 知らないからこの機に調べる事になって、
へ~ カスピ海に面していて、イランの北側になるんだ~とひとつの学びになりました。
ニュースでも言われているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、複合館
(複数国のパビリオンが一つの建物にまとまっている)では、コモンズという名前で明記されており、
ここも並ばずに外国の情報が見れるので、楽しいです。
万博会場の綺麗な夕焼けです。
木造大屋根リングに上がるにも場所によっては、並ぶ必要も出てきます。
唯一予約できた「英国UKパビリオン」です。穴の開いたサイコロみたいなブロックを凹凸を設けて
シンプルな色合いで変わった表現を建築物で表しています。
英国UKパビリオンに併設されたレストランです。サイコロみたいなブロックは、中から見ると
こんな風に見えます。天井には自分たちが鏡に反射されて見えます。
英国UKパビリオンとなると勝手に「ウイスキー」とイメージするのですが…
カッコ良いイギリス人らしき人が作ってくれます。
ロンドンというと、電話ボックスとイメージしますが、電話ボックスの前でパチリ。
宿泊施設に入る前に、夕食を食べに入店するのですが…やはり中々の料金。
1600円する麻婆豆腐丼です。ちなみにこのお店は、お水も@100円の有料制でした。
万博の個人的な感想としては「ストレスを感じて並びたくない」につきます。
こういった所なので、30分くらいなら入店する前にどんな所なんだろうね~と会話も楽しいですが、
1時間以上の待ちなんて、時間がもったいないと思っちゃいます。
もう1回行く予定なので、いかに並ばずに無駄にコストを掛けずに回れればと計画しようと思います。
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