「オートリフター」という設備を設置する事にしました。どんなものかというと、
紙というのは写真のように腕を広げるくらいの大きさになるのですが、必要な大きさにカットするために、後ろに「ROBOCUT」とみえる断裁機を使っています。
今回のモデルは、印刷課の係長Sさんは、60歳です。
例えば、地面すれすれの低い位置だと大きな紙を持ち上げるのが、体に堪えます。
これは60歳のシニアだけではなく、ミドルの私でも十分堪える作業です…
2021.1.14 道路が除雪されてないなか、搬入開始されました。
設置完了です。先ほどの紙をこの機械のテーブルに乗せると左の断裁機のテーブルと平行に水平移動してくれるのです。大きく作業者の負担軽減に繋がります。しいて言えば、切った後の紙の事も考えないと意味がないのですが、将来に続くという事で…
「エイジフレンドリー補助金」を活用して、約100万の補助を頂き設置させて頂きました。スキットでは、シニアの方も、元気に楽しく自己成長して仕事ができるよう設備を大事に活用させて頂きたいと思います。厚生労働省さん、ありがとうございます。
ケチなので、今までもこういった補助金などがあると、
なぜか設備投資しちゃう性格のようです。。
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