冬場の薪ストーブ用に薪活を始める時期となってきました。一番最後に作ったのが、薪棚×5号なのですが、今回の冬には薪棚×3個分、約2000キロ(2T)程使いました。
ここに並んでいる分で、薪棚×2個分で約2000キロ(2T)弱あるのですが、次の冬用に使うのに乾燥の最終段階です。
そのため1年半後の冬に使う薪を今から準備する薪活を始めているのです。今回私が仕入れたのは、赤く囲った篭×2個分です。手前に見える長~い丸太を、私は40センチの長さでリクエストをして切ってもらいました。
私のように、短い丸太(業界では、玉切り たまぎり)で購入する人だけでなく、細かく割られた薪もあります。手前が、ピザ窯用で奥の薪棚が薪ストーブようで太さがピザ窯用の方が細く仕上がっています。
こちらの薪屋さんを上から撮影したものです。楢の薪は手前の黒いクロスのように乾燥してくると、チョコレート色に変色していきます。
今回の薪販売業者さんは、金沢の犀川沿いにありました。
早速GWの初日には、100キロほど楢の木を薪割りしました。あと900キロほど残っているので、手前と奥の薪棚が丁度いっぱいになるのではと予想しています。
薪割りをすると筋肉痛になるので心地よいのですが、
腰を痛めないようにだけ注意して楽しんでます。
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