おはようございます。
この時期になると、昨年制作したツールの紹介ができるようになってきました。
営業やWebサポートがお客様へご挨拶の際にお渡ししております「メッセージカード」
2016年から活用しております。2016年年始用は、「こちら」となるのですが、昨年度は申年で、申のなき声「ウッキー」を少し言い換えて当社の担当がお客様の「キーマン」となって働けるよう、カードの紙端を鍵とイメージできるようくり抜きました。そして、スキットのマスコットキャラクター「スケット君」が、さるの被り物を被っているという設定です。
こちらも、面白いね~と多くのお客様に反響を頂きました。
今回の、2017年の年始向けメッセージカードにおいては、12月には「こちら」のようにしかご紹介できていなかったのですが、ご紹介させて頂きます。
お客様との「雄飛」を願っ「とり」ます
スキット株式会社
というメッセージカードを制作しました
当初の予定では、このカードに小さな渡り鳥×5匹ほどの小さなのくり抜き加工を入れたかったのですが、抜き加工の型がそんな小さいものが作れないという事で頓挫・・・シンプルに角丸加工と相成りました。今年は酉年なので、去年に続き「スケット君」が「酉」の被り物を被っている設定です。中面のメッセージにおいては、「雄飛」というキーワードを使っております。
雄飛とは、
雄鳥が大空に飛び上がるように、大きな志をいだいて盛んに活動・活躍すること。
当社の営業やWebサポートのスタッフがお客様のパートナーとしてお役に立てれるよう、そして共に活動活躍できることを期待しながら作らせてもらいました。
後記
話は大きく変わるのですが、三連休の日に中国マーケットのテレビ番組を見ておりました。丁度昨年には、中国からインターン生が2名来社していたこともあり、さわりの部分だけではなくテレビにかじりつくように見ておりました。まず中国では大学を卒業した人でも3名に1人は就職ができない現状だそうです。日本では、人が足りないとか言っているのに予想外の現状でした。そして、中国国家がIT関連に就業および起業する人を意識して後押ししている事や中国国内の内需拡大を図っている事。これに伴い、個人で淘宝(タオバオ)等のショッピングモールに出店し物販を行って商売を成功させようと起業する人をドキュメントしておりました。そう簡単に商売が軌道に乗ってうまくいくわけではありませんでしたが、同じように物販を行っているわが身としても共感できるポイントも多々ありました。そのなかで、今回は淘宝(タオバオ)の特徴をご紹介します。
B to C
口コミ評価が上位表示に繋がる
返品可能
支払うお金は、一旦淘宝(タオバオ)が預かる
B to C
完全に、個人向けの物販モールでした
口コミ評価が上位表示に繋がる
口コミの評価が良くなると、小規模事業者でもホームページを見てもらいやすくなる
返品可能
購入したユーザーの都合で返品可能となり、返品の運賃は業者側が負担する
支払うお金は、一旦淘宝(タオバオ)が預かる
商品を注文すると、一旦淘宝(タオバオ)がお金を預かり商品が到着し購入者が納得すれば淘宝(タオバオ)から業者に支払いがされる
インターン生も行っていましたが、毎年11月11日は独身の日という事で「爆買いイベント」にて盛り上がるそうです。その11月11日に上位表示されるように番組内の事業者も四苦八苦しておりました・・・
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