先週は小さい紙倉庫を覗いて来ました
小さい紙倉庫は、通常使われる用紙を1パレット分ストックしてある場所です
無くなると隣にある大紙倉庫から用紙を持ってくるといった流れとなっております
さてさて、先日は小さい紙倉庫を覗いて来ました
いいね!
見つけました!
左の写真で、ダンボールが積み上げられた物は印刷で使う材料を消費税前に多少ストックさせておいたものです。
一目でどんだけあるかが分かるようになっております
具体的には、10箱ごとに付箋を箱の間に差し込み在庫の管理がしやすくなっています
こうしなさいと言ったわけではありませんが、自然とこのようにして使ってくれております。ただ積んで置くのではなく、次に使いやすいように考えられていますね
さて、次です
これは選挙ポスターで使われるユポタックという用紙を注文して保管されている様子です
実は、印刷の用紙について知らない人(特に製本と事務ですね)が見た時に何がどれだけ置かれているのか分からないのです
これには困ったものです。
用紙というのは、通常ラベルが貼られていて、実は貼られている位置というのも意味があり、商品の種類に関係して貼られているのです。それすら見ることができません
すぐに、訂正をさせましたが、どうなっているのですしょうか?楽しみです
さて、昨日印刷学校で生徒から
「どのような会社にしたい」という田村さんが思う考えってありますか?
そんな質問がありました
事例も実際話をさせてもらいましたが、気持ちの良い環境で仕事がしたい
そういう事だと思います
ただ仕上がっていれば良いという雑把な仕事ではなく、受け取った方を思い浮かべて
丁寧な仕事をしたい。そうして気持ちよく喜んでもらいたい
そういう事だと思います
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