スキット新工場建設に伴い地鎮祭からの「つづき」情報をアップしたいと思います。
工場の敷地の周りに騒音や汚れを防ぐための養生(囲い+シート)を行います。
杭打ち加工を行うための杭打ち機が入るのですが、表層土壌が軟弱すぎて、表層改良を行って表面にいわゆる「コシ」を持たせました。
このコンクリート杭を19本×つなぎ合わせた長さ約20mを「三谷セキサンさん」で杭打ちを行います。
実際の杭打ちは、三谷セキサンから「ミヤシタ基礎」という会社が請け負っているようです。杭を打つと地中にあった泥が温泉水のように湧き上がってきます。
スキット社屋の境目ギリギリまで杭打ちが続きます。私が子供の時は「トーントーン」と大きな音を立てて打っていたものが、今は静かに杭打ち+土壌を固める作業も並行して出来るようです。
杭打ち作業の説明は以上です。
事業再構築補助金事業によって進められております。
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