サイトアイコン 会社と社員を成長させるのが、私の仕事

「識学」から学べる事

「識学」という企業をご存じでしょうか?
2年前にセミナー受講で初めて知ったのですが、考え方の「虜(とりこ)」になっています…「スキット」だけでなく子会社の「アヤト」でも考え方を取り入れようと下記の「本」を活用ております。

係長までの職位には「伸びる新人~」
課長以上の幹部には「できる課長~」
会社を任せていきたい期待の幹部には「伸びる会社~」と使い分けているのですが、
アウトプットの方法として「感想文」を書かせていますが、個性が出て面白いです。

「識学」のメルマガで今週は、
部下を行動させる時「納得」を得ようとするのは無意味だ
というタイトルでした。

部下に仕事を任せる際、内容を理解納得させないと自分が思った以上の結果が出てこないから、当たり前ではないか!そう思いますよね?
安心して下さい。私もそう思ってました。

基本的に伝えることは明確な「結果・期日」であり、業務を遂行するために、知らなければならない情報など「必要最低限は伝える必要」はあるけど、細かくやり方まで指導することは、部下の成長のチャンスを奪うことになってしまう。
こう考えているのです。

社員には本人がしたことが無い経験をさせ「気づき」×「気づき」で「ハッ!」と点と点が線で繋がせる
いわゆるこれが「謎が解けた」成長へのステップアップしているってことではないでしょうか。

識学では、1時間で無料セミナーなども行っております。
セミナーのターゲット層は、経営者や管理者向けですが、社員を評価するのは、
経営者や管理者ですから、その心を理解しておくのは、凄く大事です。

モバイルバージョンを終了