サイトアイコン 会社と社員を成長させるのが、私の仕事

良い意味での見える化暴走を期待しています。

おはようございます!
ちょっとここ数日「喉」の調子が良くありません。もともと気管支は強い方ではなく冬場になると乾燥して咳き込んだりしているため嗽をして喉に潤いを持たせたり人が大勢いる場所では、風邪がうつらない様に「マスク」を励行してましたが、暫くは要注意だなぁと・・・

さて「スキット」では、今年「多能工」をキーワードとしております。
当社の今月朝礼でも話をしたのですが、1人が1つの職務だけを受け持つ「単能工」だと、仕事内容を「狭く深く」出来る。多能工だと「広く浅く」出来る。それぞれにメリットデメリットがあり、会社によって考え方は違うのだと思いますが、「スキット」では今年「多能工」を意識したいと思って取り組んでいます。

「多能工」に変わると、
他のスタッフも新しく仕事を覚える事で「●●さんがお休みしても仕事が出来る」
現場仕事が誰かに集中するという「偏り」が軽減されて「社員の労働付加が下がる」他のスタッフが新しい仕事を覚える事で、新しい目線での「改善」が生まれる

良いことずくめ です

そういった「多能工」の「意識」を持ってくれると社員の行動も変わってくるのだと私は信じてました。

いわゆる
「意識が変わると行動が変わる」「行動が変わると習慣が変わる」ってやつですね!

その行動という部分で本日は良い意味での「見える化暴走」をご紹介したいと思います。

こちらは、「制作・出力」のスタッフが共有する予定表のようです。この予定表がどのように使われているかと言うと、宛名やバリアブルの「印字」を行っておりますが、いつどのような案件が予定されているかを「見える化」しているようです。

仕事というのは、新しいお客様や新規事業によって行う内容も変わっていくもの

よって私たちが行う仕事や会社の中身も自然と変わりゆくもの・・・
変わる事ができない、いわゆる 次代に対応できない会社は、生き残っていけないのでしょう。
しかし、新しい仕事によって現場がこのように自分から「見える化」を行っている
素晴らしい事だと思うし、こういった事を どんどん暴走するくらい 行ってもらいたい!

全部門において今後の社員の良い意味の暴走を期待したいです。

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