スキット でフィリピン出身で印刷機と製本機をオペレートしている社員がいるのですが、
会社が終わると自宅で家族と共にフィリピンレストラン（KUYA GENG）を経営しています。
「以前食べに行った様子」
前回クリスマスプレゼントとして、チキンを社員にプレゼントをして
今年も検討中なのですが「去年のプレゼントの様子」
せっかくなので、少し新商品を作り出そうと彼（アンダヤ君と言います）と打合せをしてきました。
第一弾として、クリスピーなカリカリチキン（揚げてます）を作ってもらいました。
雰囲気は、ケンタッキーと似てますが、味付けが優しいので食べやすいです。
暖かいので、十分「美味い」のですが、冷えた時にどうなるかが気になるところ…
第二段は、焼きを入れたチキンです。チキンの中に少しハーブが入ってます。
第一弾商品とは違って、揚げが入っていないので、適度なプリプリ感があります。
どんなチキンを新商品で作ろうか…アンダヤ君と商品開発が続きそうです。
お店（KUYA GENG）には、フィリピンから来ている実習生の人たちが、
自分の母国フィリピンに味を懐かしく思い数多く足を運んでいるようです。
今回の商品開発（新メニュー）は、企業としてスキットやアヤトでも一番大事。
同じ商品を愚直に提供してのでは、飽きられる＝客離れ＝売上減少
新しいお客様を開拓するには、売り方を変えてマーケットを大きくしたり、
新しい商品を作り、今の顧客と深く付き合ってもらう事も大事です。
アンダヤ君は、自分のお店だからもあるけど、一生懸命頑張っているのを見て私も一緒に楽しんでみようと思う。