こんにちは。もう少しで12月ですね・・・
慌ただしい師走が、11月に前倒ししているような雰囲気を感じるのは私だけなのでしょうか?
このような雰囲気が12月も続くかと思うと、ちょっと不安。体調を崩さぬよう身体が資本です。体力強化の為そろそろトレーニングでも始めっちゃおうかな?なんて考えております。
さて12月の年末になると新しい年を迎えられるという幸せのほかに、皆さんも待ち遠しく感じている物・・・
それは何かと言いますと・・・源泉徴収の返還金がありますよね?忘れてませんよね?
追加で徴収されるよりも、上手にお金が戻ってくる事に嬉しいと感じさせる=勘違いしちゃう
これは上手い仕組みです。またこれに関わる事務処理も、企業が手間を掛けてるんですから、本当は国から手間賃頂いても良いのでは?と思うのは私だけでしょうか?
こんな屁理屈並べていても前には進まないのでこの程度に。
さて、スキットでは「社章」の制作を検討しております。ちなみに社章とは、社員がスーツを着る際に胸に付けるバッヂのことです。
今回は、全社員から「社章」のデザインを募ってみました。本当にアイデア豊かなデザインばかりで驚かされました。その中から私の個人的な好みから5つに抜粋させてもらい、ここからは社員全員での投票となったのです。さて、誰のデザインが最終決定されたのでしょうか?
近頃は企業が「クールビズ・スーパークールビズ」を採用する事で営業がスーツを着る期間も短くなったとはいえ「社章」という「ツール」も大事だと思っております。
ひと昔前までは、営業を大人数抱えている企業や上場企業の方が胸に付けている事が多いのではないか?というイメージですが、そんな事はありません。私も前職では、社章を会社から頂いてスーツを着た営業活動の際には利用しておりました。
「スキット」は来年の2017年3月で44周年です。再来年の2018年3月には、45周年を迎えます。スーツを着る社員には、今回の「社章」をほかの現場や事務職系スタッフには・・・
何か「ぴったりな物」を考えてみたいと思います。
なぜ社章を作るきっかけになったかというと、あると良いなぁと以前から思っておりましたが、今回進行するきっかけは「社員からの提案」です。会社が勝手にやってるわぁ~と社員に思われてしまうと、結果的に物を作る事が目的となってしまい「会社の自己満足」でしかなりません。やはり、ビジネスパートナーとして仕事を共に行うためにも価値を共有する一つのツールとして「社章」やこれから事務職系スタッフに身に付けてもらう「●●」と位置付けたいものです。
どんな小さな事でも良い!
新しい一歩って楽しみでワクワクしますね