皆さんこんにちは。
昨日は急な用事が出来て突然の日帰りでの東京出張でした。
新幹線の中では、地元の知り合いの方を数名見かけまして、都市圏との取引は当たり前なんだな!と感じました。
しかし地元で競争力のない企業が都市圏へ進出しても生き残る事は無理でしょうし、
都市圏で成功している事が田舎で受け入れるかどうかというと、なかなかそうもいかない・・・
このように思います。
さて、国が行っている補助金が通りました
こんな感じで、環境共創イニシアチブHPにも掲載されました。
「照明・空調・ボイラー等」古い設備から新しい設備に変える事で、CO2削減という省エネにつながる事業への補助金です。当社は、印刷室の「照明と空調」を新しくする事業申請書を出しました。
事業費の中のすべてを補助してくれるわけではなく、設備費の3割を補助してくれるだけです。
だけですというと、怒られますが・・・
もともと設備の入れ替えを検討していた企業にしてみると費用が浮くわけですから長い目でみるとありがたい話ですが、設備を入れ替えなければ「お金」は発生しませんから、内部留保も可能となります。
どちらが良いのでしょうかね。。意外と申請や報告は、慣れないとものすごく大変な仕事となりそうですから。さて、中間報告書の作成に頑張ります。