皆さんこんにちは
今回は当社の印刷現場でみかけた大事だなぁと思った事をコメントさせて頂きます
特に今年に入って、印刷機の回転数について、シビアに考えるようになりました
といいますのも、印刷現場で音を聞いていると「シャン・シャン・シャン」
と紙を「のんびり」搬送しているように感じるようになりました
3年程使っている機械・10年以上使い込んでいる機械
色々とあり用紙の種類などもありコンディションによって仕事のやり易さなど
異なるとは思いますが、「仕事している!」そんな気がしませんでした
なにか、違うんです。仕事して付加価値をあげてる気がしないのです
ふとある時「印刷機のスピードをあげてみようか?」
マックスのスピードが、16,000だから0.8として「12,500で」
そのような何となくという私の理由でスピードを意識させてみました
そうすると1000・2000と平均の印刷スピードをあげてくるではないですか!
「決して暴走になっちゃだめだよ?」そのようにコメントしながら、
いまでは、マックススピード(16,000回転)の9割弱 14,000回転でも印刷を行う事ができるようになりました
あとは、品質もさらに向上させなければいけません