今日はスキット社内で「いいね!」と思ったことを発信したいと思います
製本部の「Yさん」
私が入社前から、スキットを支えてくれる大事なメンバーの一人です
学校を卒業してすぐにスキットの前身の阪田製版センターに入社し、レタッチという
手作業で行うアナログの集版作業に携わり、私が入社時には、DTPというMacを使った
データ制作に携わり、7・8年前に今の製本部に移動してもらいました
今でも覚えているのが、製本部に配置移動を話をした時に、Yさんが「うるうる」
当時の私の説明が悪かったんですね・・・
Yさんに移動してもらったお蔭で、製本部は今では花形の部門に成長してます
さて今回「いいね!」と感じたことですが
社内のコンピュータにて外注予定で折加工の発注を見ました
「これって社内で出来る仕事では?」
そんな風に思って、工務に確認しました・・・
確認をすると、製品の展開寸法が、紙を給紙するテーブル(台)からはみ出る(大きすぎる)
ため作業ができないようです
じゃあ、そのテーブルを大きくすればいいだけ?
私は、そんな風に逆質問してみました
「構造上はそうなりますが・・・」 Yさんは、そんな風に受け入れながら
「一度テストしてみましょう」と機械にひと工夫を始めたのでした
ちょっと時間をおいて・・・Yさんは、「なんとかできそうな気がします!」
そんな風に、決着が付いたのでした よぉし!やってみるぞ!
そんな風に、チャレンジするYさんのおかげで
外注加工でお金が出て行く予定だったお仕事(6,000円)が、社内の加工高となったのでした