毎朝、全体での朝礼後に部門内では、個別にミーティングを行ってから仕事に取り掛かっています
ちなみに、営業部では、1人1人が今日の訪問先を報告したり、
当番を決め、一言をスピーチさせたりしています
その中で営業部長が、大事なコメントをしてくれました
仕事を受注する際に、どうしても単価が厳しい時があり、
どうしても価格を下げてでも受注しないといけない場合もあると思う
受注して、そのまま現場や外注に発注をかけていたのでは、「ダメ」
そのままだと、単に社内に落ちる「利益」を削っているだけ
その「利益」は、みんなの給料・賞与や設備に回されるのだから、
今以上の給料をもらうためには、今以上の「利益」を確保する努力が必要になる
現場には、無駄やミスが無いように仕事をしてもらい
外注の協力会社にも無理を聞いてもらって価格の交渉を行う
これが大事なんですよ
そんな話でした
ベテランの方なら当たり前の話なのですが、まだまだ開発途上の私達のこころに響く言葉でした
年配の方の一言というのは、重みが違いますね