たまにゴルフをご一緒している先輩と食事をご一緒させてもらいました
なんでもそうかもしれませんが、ゴルフも奥が深いスポーツで一緒にラウンドをしていると性格が節々に出てきます
この先輩方は、ハンデ10前後 ← 私にとっては、すごく上手な域なのです
ゴルフを知らない方向けに最後には、簡単にゴルフの説明を入れておきますので、参考までに。。
仕事でもそうなのだと思いますが、
丁寧にコツコツ攻めていく人
ワイルドにガンガン攻めていく人
人それぞれに個性を活かしながら楽しんでゲームや仕事をしているのだと思います
実はゴルフの上手な人は計算・記憶・読みの冴えた方が多いなぁと感心する事が多いです
さて本題の先輩からのなるほどなぁという言葉ですが、
社内の営業マンにこういわれたそうです
「社長 価格が高いね!とうことで受注できませんでした!」
よく聞く言葉ですね・・・
「じゃぁ、●●君は価格で負ける前に自分なりに工夫ってしたの?」
と返したそうです
そして、
朝一番にお客様の所に行って元気な挨拶やイベントに率先してお招きしたりした?
会社の名前にあぐらをかいて、断られる理由を簡単に「価格」にしてないか?
安いものを売るのはだれにでもできる仕事でいかに割高でもお客様に納得して
購入してもらえるのかが営業の仕事でしょ?
このようにアドバイスしたそうです
自分だから購入してもらえたという仕事をいかに増やしていけるかが「営業の本質」
そうだと感じました
ここからは、ごるふのちょとしたお話
ゴルフは、18ホールあって、前半9ホール 後半9ホールに分かれます
9ホールの内訳として、
ショートホール×2ホール 3打でカップに入るとパー
ミドルホール×5ホール 4打でカップに入るとパー
ロングホール×2ホール 5打でカップに入るとパー
が一般的で、いかに少ない打数でカップインできるかを競うゲームです
前半の9ホールで 36打 後半の9ホールで 36打 合計すると72打だとすべてパーでカップインした計算になります
プロになるとこれを下回ってアンダーというものを出してきます
いわゆる、パー3・4・5よりも少ない打数でカップインしちゃうわけです