月曜日には、業界のセミナーを受講してきました
東京都文京区に印刷会社を構えられている「荻原印刷」の社長さんが講師として
ヨーロッパ・アメリカ・韓国の印刷会社のレポートでした
数か月かけて、10社程みっちり見学されたそうです
最近は情報セキュリティーの関係でなかなか撮影なども許されないなか許される部分で
現場の写真や説明を頂きました
その中で特徴を幾つかあげさせてもらいます
・印刷だけを売りにしている営業マンはこれから不要(印刷以外の仕事も受注できる営業マンが必要)
・できるだけ小人員でできるよう自動化をさらに進めている(本格的なオンデマンド機3台を2人で動かすなど)
・IT系の人材が増えてきている(社内でプログラムや編集のスタッフを増員)
このような内容でした
印刷物の刷りからいかに脱皮して会社を変えていけるのかが「キーワード」になりそうですね