インドネシアに来て1日目は移動日となって、
2日目は訓練校の事務所で面接を行って、
３日目は、日本語訓練校（ASＵKA インドネシア）の学校を見学して、
4日目は、別の日本語訓練校（Home – LPK Japan Mandiri Indonesia）がある街へ500kの移動となります。
ジャカルタのスカルノ空港から「ソロ空港」に向かいます。きっちり、マイルをゲットしてます。
空席があれば、通路側など広い場所に移動したかったのですが、ほぼ満席でした…残念。
今から行く学校は、空港から25分といった便利な場所に立地してます。バリ島にも学校があるので、そちらの方が大きくて印刷製本の同業者の方も利用している実績を聞きました。
学校に到着すると、学生たちからお決まりの祝福歓迎です。
日本語学校（Japan Mandiri Indonesia）の入口です。
予定通り、個室で面接を行っていきます。今回は7名（女子×3名 男子×4名）を面接していきます。
７名のうち、気になった学生3名に最終試験を行ってます。多少の創造性を確認する算数です。
ちなみに、一番右の男子には、腕相撲で負けました…
女子×2名 か 男子×2名 を検討した結果「女子２名」をスキットで受け入れる事にしました。
今から健康診断や日本語をさらに深めていってもらうので、半年くらい先に入社となります。
この学校の学びで特徴があるのは、先生からの一方通行ではなく、生徒に前に出させ生徒が教師役となってお互いに学ぶスタイルを取り入れているようです。
一緒に来た富山県の土建屋さん社長が、実地試験を行っていました。10kの水を20回持ち上げてもらいます。
動きを見て、体力の有無や作業丁寧さを確認するそうです。
学校見学＆面接はこれで終了しました。大きなミッションはこれで終了しましたが、学生たちが健気でニコニコしている様子を見ていると、社長としてもっと頑張らなあかんなぁと刺激をもらいました。
色々とトラブルはつきものだと思いますが、楽しくお互いに成長できるように今以上に頑張っていきたいと思います。