スキットのUV印刷のインキは、artience(東洋インキ)を利用しているのですが、
他社インキでもテストをしてみる事になりました。
毎月行っている印刷機のコンディションを確認する事もできる「テストチャートを」利用します。
パット見た外観(見え方)も大事なのですが、細部をチェックする事で、外観が変化する前に気づくことも出来ます。
四角いカラフルな色をした濃さ(濃度)をまずは、合わせる事で、今までと今回で気づくことも出来ます。
※あえて、気づく「ことも」とコメントしておきますが。
印刷物をルーペでカメラ撮影しました。ここから何に気づくかという事が一番大事な要素です。
実行するだけの目的ではなく、
特徴や違和感に気づけ、発信でるようになると成長の段階が分かります。