来週の衆議院選挙の告示に合わせて、問い合わせが目立っているのですが、
今回気づいたことがありました。
演説会のぼり たすき 選挙ポスター
公選はがき 証紙ビラ 名刺
選挙では、いろいろなツールを有効的に使い分け有権者に発信を行っているのですが、
スケジュール通りに物事は進まない事が多い。こう考えるようになってきました。
当初は、選挙で使う様々なツールのスケジュールをまずは決める
そして、そのスケジュールリミットを妥協点として、決着させる
あとは選挙戦に集中するのが良いでしょ
と思ってましたが、今回たまたまある後援会事務所さんの対応をしてきたのですが、
変更の変更がスケジュールを事前に出していても「あるわあるわ」です
なんでスケジュール通りにいかないのだろう?…と不思議に持ってましたが、
最近は、そんなもんなのだろう。と考えるようにしました。
それぞれの立場で「結果」出るように一生懸命取り組んでいるのでしょうから
衆議院選挙向けに準備された「ユポタック紙」です。こんな状態のものが、毎日入荷してます。
この量で11,600枚あります。実は、地元の福井県や富山県の仕事は一切請けておりません。
営業力不足でしょう。ほぼ100%を県外からの受注となります。
タイヤの右横にあるラップされたもの、これも選挙で利用する特殊な「やぶれない紙(ユポ紙)」です。
県外からの受注に対し、県外の業者を利用して材料を準備し納品をする
最近は、国外から材料を仕入れるのも当たり前の時代でしょうからね。