ドルッパ(DRUPA)のある「デュッセルドルフ」のアパートにチェックインした私たちですが、
※前回のブログ
晩ごはんに、日本から持ち込んだ「ご飯とみそ汁」を食べ、翌日から見学するDRUPA会場への準備をしていましたが、
時差ボケもあってか、朝4時頃に目が覚めてました。ワクワクしてるのかな?
利用しているアパートから歩いて5分の距離にトラムの駅があって今回活用しました。
ここで驚いたのが「タバコ」路上喫煙OKなんです。いまどき?
それも電子タバコではなく、葉っぱの入った煙草を美味しそうにふかしてます。
※吸ってもらっても良いのですが、吐かないで欲しいです。。
名物DRUPA会場の旗×国旗です。この写真を、学生の時、先生から見せられたのを覚えてます。
ここは入場ゲートです。
入場券は、前売りで購入すると通常料金(220ユーロ 37,400円)が、割引料金(165ユーロ 28,050円)
となるのでケチな私は前売り券を購入しウォレット保存して、ゲートにバーコードをかざすと…
チケットが、ゲートから発行される仕組みでした。ちなみに開場は10:00~なのですが、
9:50に入ろうとしたら、10:00迄待てとゲートでメッセージがでて、はねられました。。。
最初に「6番ホール」に行きたかったので、入場ゲートから歩いて向かいます。
そして周りをキョロキョロするのですが、おもしろい!木製のパレットを活用して花壇がありました。
こういった環境配慮に期待していたドイツ・・・愛煙家の多かった、先ほどの停留所は何だろう?
飲食店ブースの椅子やテーブルも木製パレットをリユースで作ってあるんです(・∀・)イイネ!!
「6番ホール」が見たいという割には、最初に訪れたブースの写真は撮れてませんでした。
写真は、専用のクラフト紙を通すとクッションで使える材料に七変化します。
問題は、専用紙でなければ、良いんだけど。。
製本機メーカー「ホリゾン」のブースでは、ロボットが配置され印刷物を搬送されてるデモ
も行われていました。
またホリゾンの受付では、このようなコインがもらえます。
アイスクリーム×トッピング付きで「無料サービス」で受ける事が出来るのです。
ご馳走様でした。ホリゾンさん。
これは、BARBERAN(バルベラン)というスペインのメーカーなのですが、
プリントしたものを合板に貼る事で、建材として使用しているそうです。
パット見た感じ、本物の木材や石材に見えてびっくりしました。
サカタインクスが、インキを提供しているようです。
イスラエルのメーカー「スコディックス」のブースです。すごくブースがお洒落。
スコディックスは、業界用語でいうと印刷物に「加飾」を行える印刷機を販売しています。
「加飾」飾りを加える、凸凹・ラメ・箔などを行うことができます。
コダックのインクジェット式印刷機の動画です。
印刷前に用紙にプレコート(インキが乗るように紙面に加工してあること)してました。
もちろん「MOLL」×のブースにもよって日本担当「KEVIN」だったかな?
にも日本に来いよ~って挨拶してきました。
この動画は、2種の仕事を左右に分け組み立てる事が出来るという動画です。
こんな感じで1日が、あっという間に終了しました。