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富山湾岸サイクリング2024走ってきました!


今年も富山湾岸サイクリングにエントリーしてきました。
今年は、富山県の西部「氷見市」からスタートとなっています。
去年と同じく 私は、80kコースにエントリーしているので、富山で折り返しとなります。


まずは、エントリーの受付をするのですが、誓約書を渡したり参加賞をもらったりします。


定時にスタートするのですが、全員が一気にスタートすると大混雑するので、スターターの方が
2分弱の間隔で20名程度ずつ小分けにして、スタートをさせていきます。


海岸線を西に高岡市に向け気持ちよく走っていくのですが、信号で赤の場面もあるので、
このような渋滞も発生します。ちょっとした休憩も出来るから良いのですが…


ここは、有名な雨晴海岸(あまはらし かいがん)です。ここでも信号待ちに長蛇の列です。
スタートしてから、4.5キロとなります。


こちらは、伏木港のコンテナ置き場です。富山県で一番有名な貿易港となります。
ここまで来ると団子のような列は無くなります。
スタートしてから、11キロとなります。


ここは、最初のエイドポイント「射水」です。
私の中で、射水というと、ついつい「アルビスの本社」ってイメージです。
スタートしてから27k地点となります。


このエイドポイントでは、スポーツ飲料・バナナ・かりんとう揚げ饅頭がもらえました。
かりんとう饅頭が、甘くて適度な油もあって有難かった。。ご馳走様です。


ここは、富山エイドです。場所は、富山競輪場になります。
ここは、ちょっと楽しみにしていて、競輪場の斜度があるバンクを走れるのかワクワクしてます。
スタートしてから38kとなります。


ここが富山競輪場の内部です。正面には、VIP席らしいガラス張りの席も見えます。
動画見てもらうと分かりますが、斜度のある部分は怪我するといけないので、通れなくなってます。


富山エイドでは、昼食が食べれるので、みんなワクワクしてお弁当を受け取ってます。


お弁当の他に、どら焼きやチョコレートも希望するだけ受け取ることも出来るんですよ~



氷見牛のそぼろ3色(茶・黄・黒?)丼です。一人で食べていると寂しいけど、
美味しいから。まあいいや…
お腹が満足されると、気持ちも晴れやかになってきます!


次の写真は、いきなりワープして「高岡エイド」です。
63k地点で、なんか高岡と聞くと親近感沸いて、別に応援をされてるわけではないけどね


エイドのメニューは、バナナ・リンゴゼリー・ボディーメンテです。
「今日バナナ何個食べたっけ?」なんて冗談が周りで聞こえてきました。
りんごゼリーは、ふたをあけたらツルンとゼリーが出てきたので、
スプーン使わずに食べれて適度な大きさで便利でした。あと、もう少しでゴールです。


高岡からは、意外に早く到着して、完走証をもらってきました。


76kの距離を約4時間かけて、走ってきました。


氷見は、藤子不二雄の町なので至る所に、漫画のキャラが登場します。


プロゴルファー猿と記念撮影で「パチリ」
今年は雨も降らなかったので、富山湾岸サイクリング2024 楽しかったです。
来年は、120kだろうか?

感想
去年よりも、気持ちよく走れた。
雨を予想してゴルフ用のカッパを持ってきたのだが、上ではなく下を間違えて持ってショック。
※事前準備にバタついて、確認不足。
達成感があるので、次回は120kにアップグレードすべき。
スマートウォッチは、携帯よりも電池の減りが遅く自転車にも超有効だった。
※中国製 AMAZEFIT A2166 GTR4 を利用

課題
・乗り慣れ不足で、体力が足りない。
・パンクはしなかったが、タイヤ交換に慣れておくべきだった。
・ゆるポタと考えて、焦らず、撮影ポイントでは、自転車を止めて撮っておくべき。

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