アヤトの生垣(街路樹)が気になっていて、手入れをしている様子をブログアップしたことがありますが、
この機に伐木を行う事にしました。
お庭で、生き生きとした植物なのですが、私たちでは手入れが出来ないと判断して伐木を決断させてもらいました。
緑が生い茂り夏は気持ち良いものなのですが、広葉樹なので落ち葉が落ちて手入れが難しいのです。
良い天気を見計らい印刷課のEさんと一緒に、チェンソーで伐木していきました。
1人ではなく2人で作業することで怪我無く安全確認して作業が行え良かったです。
まさに、伐木のルール通りです。粟津研修センターの講習が活かされました。
20センチの細い木に伐木を行う際にも、真横から一発で切るのではなく、
木が倒れる「受け口」を作ってから、反対側に再度チェンソーで切り込みを入れるという基本に充実に実施できました。
伐木したものすべて処理済ではありませんが、焚きつけ用として「ジモティー」で引き取りを募集したら「即」希望者が2名も集まりました。薪ストーブの薪として暖を取るには、半年から1年乾燥させれば良く燃える木材です。
環境センターに依頼すると持って行かないといけないし、15円/キロの費用も掛かるので、経費節約できそうで助かります。