経営者の方はご存知の方も多い「事業再構築補助金」というのがあって、2022年3月に採択をうけ
事業を行って、交付を決定させ、スキットの隣に工場を建築し新しい事業を行っていく
そんな流れも「補助金」を頂いて事業を行って会社を立て直していくのが目的です。
事業を行うのは、まだ簡単ですが「報告書」というのが、予想以上に大変でした。
私は、4月末に報告を行ってから9月頭までの約4ヶ月を要しました。
入金をもらうまで、気になって仕方ありません…
そんな「事業再構築補助金」の入金しましたよ～という案内を
なんとか事務局から頂いて、
6000万という入金を確認できました。
先に掛かったお金（建築会社、ゼネコン、電気工事業者、設備製造会社）は、補助金以上だし、
補助事業者には、負担も大きいです。入金のお金もすぐに金融機関への即時返済に回るわけだし、
今日も、私が行うべき仕事を１つ１つクリアしております。
この年になって、たむちゃんとこの会社、将来どうするの～と頻繁に聞かれますが、
事業譲渡が、キーワードになっている会社さん多いのでしょう。
シンプルに考えるしかないのではないだろうか。
①親族経営
②社員に引きづく
③事業を譲渡
④廃業
あと14年と考えるとまだまだ時間はあるようで、早いのだと思います。
考えすぎても仕方ないし、タイミングでしょうね～