サイトアイコン 会社と社員を成長させるのが、私の仕事

ロンドン市内へ

イギリス休暇2日目です。

電車乗ってロンドン市内行くよ~の妹の掛け声に私と奥さんは、テムズリンクという、ロンドンを南北に走る路線を利用するのに駅に向かいました。テムズリンクは、身近に簡単にいうとJR北陸線のようなものです。

駅の改札口では、現金など使わずに、Visaのタッチ式の決済でクレジットから引き落とされます。交通系のICカードなるものを利用している市民は見なかったです。

参考までに2週間イギリスに居ましたが、現金は一回も使いませんでした。


決して綺麗だとは言えない泥だらけの「テムズ川」の上に掛かる駅で下車しここから街歩きするそうです。


セントポール大聖堂という建物です。教会と大聖堂の区別があまり理解できてません。建物の規模が大きい小さいだけでは、ないようです。


王立取引所と取引所の前には、ロンドン軍戦争記念碑が建てられています。
日本のGWのように乾燥しているのですが、物凄く暑かったです。


暑くてのどが渇くので、PRETという喫茶店チェーンでひと休みです。
COSTAというブランドは、聞いた事あるのではないでしょうか?イギリス国内の大規模の駅なら必ずと言っていいほどありました。


PRETでは、直ぐに食べれる商品の品数が豊富でした。ただヨーグルトで3.9ポンド(700円)バーガーで5.7ポンド(1000円)という物価です。
イギリスの物価が上がっているのは分かるのですが、日本国内が、品質が高くそして安すぎるのだと私は思いました…


喫茶店から歩き、世界遺産/ロンドン塔の資料館に来ました。


イギリス王室が所有する宝石などが閲覧できるという「クラウンジュエル」です。残念ながらカメラ撮影が禁止で報告できませんが、平日でも30分待ちです。



あまりの暑さの為、スタミナも切れてアジアンフードをキッチンカーで補給中です。
お腹が空いてヘロヘロになっていたので、胃袋にしみわたります。


ロンドンブリッジから10分程歩くと「バラマーケット」という所に行きつきました。
食品を中心とした小さな出店が並んでいます。


フルーツ店ですが、イギリスはベリー系が非常に豊富で美味しいと感じました。


サラミ屋さんです。強力なシュリンクが掛かり保存が利くので、このあと宿泊する際の食材として数本購入しました。


大きな鉄なべでキノコをどっさり炒めているお店がありました!



キノコとチーズが一杯盛られたリゾットを食べました。お腹にドンときます。
食で満足すると、疲れちゃって、妹のマンションに帰る事になりました。
妹としては、私が食べたかった「うなぎ」のお店に連れて行きたかったようです。


帰りの電車ですが、私も奥さんも歩き疲れのクタクタで眠っちゃいました。



妹の住んでいる周りの中東料理(店名は、Tabure)をご馳走になりました。シーフードのオルゾ(大麦)リゾットだったと思うのですが、これが美味しかったです。


クルミ・ナッツなどが一杯挟まったパイ生地のような「バクラヴァ」デザートです。
濃厚にあまーいお菓子で、コーヒーにピッタリでした。

2日目は、天気が良い中、時差ボケもあるのかないのか分からないまま朝から歩き疲れてお腹にも栄養を補給できぐっすりと眠れました。以上。2日目おしまい。

モバイルバージョンを終了