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スキット新工場建設の続き

前回のレポートは、
内装業者による壁紙の貼りが中心でしたが、今回棟札の取り付けを行いました。


地鎮祭で神明神社さんから頂いた「棟札」を自宅で大事に預かっておりました。


2023年3月21日朝10時に棟札設置をしました。2023年3月21日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)なのですが、聞いたことがありますでしょうか?

一粒万倍日:始めたことが何倍にも膨らむとされ、お金を出す事とか何事を始めるにも良い日とされる。 他の吉日と重なると効果が倍増すると言われてます。

実は、この日ですが、天赦日と寅の日とダブルで重なっており、寅の体毛が金色であることから金運と結び付けられる。また「寅は千里行って、千里帰る」のことわざから、勢いが盛んな様を意味するそうです。


これからのスキット新工場のスタートとなる記念日として、棟札を設置させてもらいました。もう1つ縁起の良い「天赦日」とも重なっております。

「天赦日」:神様が天に昇り、天がすべてをゆるす日とされる。一粒万倍日と重なると、最強の開運日となる。という験(ゲン)担ぎを行いました。

さて、新工場の中をご案内します。


こちらは2階で青い壁の向こうが、出力スタッフが仕事をする部屋となります。


こちらも2階で北側を向いてます。製本スタッフが仕事する場所となります。


こちらも2階で西側を向いてます。製本スタッフが仕事する場所となります。


外壁を覆っていた足場です。その側に保護シートが掛けられていましたが、足場と一緒に撤去しています。


スキット北側を外からみてます。外壁への足場撤去が進み、私が福井に戻る金曜日には完全にオープンになっていると思います。

次回は、1階の床面にも特長を持たせているのでその辺をご紹介したいです。

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